六甲山系東半分縦走
日程:1983/11/06
概要:布引から生田川沿いに山中に入り、市ヶ原で六甲全山縦走路に合流。そこから東進し、摩耶山、六甲山を経て宝塚へ抜ける全縦路東半分のコース。
山頂:六甲山 931m
同行:---
職場で隣合わせたNH氏に六甲全山縦走への参加を勧められ、その気になって三宮で軽登山靴と小さなザックを購入。靴慣らしとコースの下見を兼ねて新神戸駅下から山に入りました。
1983/11/06
△08:00 阪急三宮 → △08:20-25 布引 → △09:05 市ヶ原 → △10:20-25 摩耶山 → △11:35 丁字ヶ辻 → △11:45 記念碑台 → △12:20-40 凌雲台 → △13:20-25 六甲最高峰 → △14:15 船坂峠 → △15:45 塩尾寺 → △16:15 宝塚
- 布引の滝は前日の雨で水量が豊富。天狗道の急坂には苦しみました。
- 摩耶山頂で軽食。奥摩耶ドライブウェイは峠族がたくさん。
- ゴルフ場手前の右折を見落とし新池に出ました。
- 凌雲台の喫茶店で昼食。他の客と服装の点で違和感を感じます。
- 道路から見下ろす紅葉谷がきれい。六甲最高峰にはレーダー施設。
- 船坂峠のすぐ先から大阪市街が見下ろせました。ところが大平山の下りで道を誤り、棚越新道のかなり北に出ました。どうも左傾癖があるらしいのはいったいどうしたこと。ともあれ軌道修正して、無事に宝塚に下山しました。