高尾山

#1014

日程:2026/08/16

概要:高尾山口駅から甲州街道を西へ進み、途中から中沢川沿いの道に入って中沢峠に達した後、大垂水峠を経て「学習の歩道」を使って高尾山に登頂。3号路を下り「高尾山ビアマウント」で締め。

◎PCやタブレットなど、より広角の画面で見ると、GPSログに基づく山行の軌跡がこの位置に表示されます。

◎GPSログのダウンロードは「ヤマレコ」から(要ログイン)。

山頂:金毘羅山 515m / 大洞山 536m / 高尾山 599m

同行:マドカ

この週末は剱岳へ行く予定でしたが、あいにくの天気予報のためにこの計画はおじゃん。関東地方もあまり芳しい空模様ではありませんでしたが、そうは言っても家の中で逼塞しているわけにもいかないので、土曜日はボルダリングジムでお茶を濁し、日曜日の今日はラン友マドカを誘っての「高尾山ビアマウント」。ただし、蒸し暑い気候であることに加えて高尾山周辺の山道はどこもハイカーが多いので、道中走ることはせず速歩き程度でひたすら足を運び続け、それなりのカロリーを消費してからビアマウントに突入しました。

2026/08/16

△09:55 高尾山口駅 → △11:10-15 中沢峠 → △11:25 金毘羅山 → △11:35 大洞山 → △11:55 大垂水峠 → △12:35 高尾山 → △13:15 高尾山ビアマウント

今日は今まで辿ったことがない道を歩きたかったので、高尾山口駅からいつものケーブルカー方面ではなく国道20号沿いの道を西に進み、南高尾セブンサミッツのコースの途中にある中沢峠を目指すことにしました。想定所要時間は4時間なので、集合は高尾山口駅改札口に10時とのんびりモードです。

複雑怪奇な構造物である高尾山インターチェンジの下をくぐって歩き続け、しばらく進んだところで地図を頼りに左の道に入ると吉高菊一稲荷神社の鳥居あり。このときは知りませんでしたが、このお稲荷さんの境内あたりにはクマガイソウが群生しているのだそうです。来年、季節(春)になったら見に行ってみようかな。

それにしても中沢峠へ向かう道を示す道標が見当たらないなと内心不平を抱えながら歩き続けましたが、実はこの「うかい鳥山」を目指しさえすればよかったのでした。「うかい鳥山」は1964年創業の囲炉裏炭火焼料理店で、道路を挟む広い敷地に合掌造りや離れ座敷を連ねており、眺めるだけでも壮観です。「高尾山ビアマウント」で満足してしまう庶民の我々には敷居が高そうですが、一度はここで贅沢してみてもいいかも。

さて、道はどこまでも山懐の中へと続きますが、やがて舗装路はダートに変わり、さらに奥まったところで中沢峠へ通じる山道が車道から分離しました。ここから中沢峠まではほんの一投足です。

中沢峠に到着したところで小休止とし、水分を補給しました。今日は曇り空のおかげで多少過ごしやすい気候ですが、それでも蒸し暑いことには変わりがなく、うかうかしていると脱水症状に見舞われそうです。

中沢峠から大垂水峠までの区間は、2023年に歩いた南高尾セブンサミッツの一部です。すでに3年前のことなので最初のうちは見覚えのない歩きが続きましたが、七峰の一つに数えられる金毘羅山や大洞山の山頂のこじんまりと好ましい様子ははっきりと記憶に残っていました。

大垂水峠に架かる橋で甲州街道の上を渡り、ここから大平林道までは南高尾セブンサミッツと同じコースですが、セブンサミッツの場合は軌跡をハート型にするために一丁平を目指すのに対し、我々は最短距離で高尾山ビアマウントに達したいのでこのコースはとりません。

すなわち大平林道に登り着いたらこれをしばらく東へ進み、その途中からほぼ等高線通りに付けられ歩きやすい「学習の道」を使って縦走路を目指しました。

高尾山頂に到着。想像していたよりも人の数が少なかったのは、暑さのせいなのか天気がイマイチであるためなのか。

そのままオーソドックスに1号路を下ってもいいのですが、少し工夫してマドカがまだ歩いたことがない3号路を下りに使いました。すると昆虫採取を目的としてこの道に入っている親子連れに2組も遭遇したのですが、いったい何が捕れるのだろう?

3号路の歩きを終えて1号路に合流した頃にははっきり小雨模様となっていましたが、もう目的地は目の前なので傘も合羽も不要です。そしてこの日のゴールである「高尾山ビアマウント」の階段に着いたところで、GPSログの記録を終了しました。

一人5,000円とそれなりのお値段なので、二人とも元を取るべくがんがん食べ飲みした結果、歩きで消費したカロリー<ビアマウントで獲得したカロリーとなったことは間違いありませんが、それはもちろん想定の範囲内です。その代わり、近日中に自宅の近所のスポーツジムに足を運んで辻褄を合わせておかなくては。