塾長の山行記録
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塾長の山行記録

会津駒ヶ岳

日程:1989/10/14-15

概要:檜枝岐から会津駒ノ小屋へ登り宿泊。翌朝、会津駒ヶ岳を往復してから大津岐峠経由でキリンテ(麟麟手)へ下る回遊コース。

山頂:会津駒ヶ岳 2,133m

同行:F女史

山行寸描

▲駒ノ池。お天気は終始こんな感じ……。(1989/10/15撮影)
▲稜線上の草もみじの中の木道を歩く。こんな道なら眺めはなくても気分は悪くない。(1989/10/15撮影)

1989/10/14

△12:10-45 駒ヶ岳登山口 → △14:30-45 水場 → △16:30 会津駒ノ小屋

テント山行を主目的に選んだ会津駒ヶ岳でしたが、登山口には非情にも幕営禁止の標識。出鼻を挫かれ、無用の重荷に喘ぎます。おまけに予報では天気は上向きのはずなのに、水場に着いた頃から雨模様となりました。それでも一瞬、黒木を透して紅葉の錦をまとった駒ヶ岳山頂部が眺められました。

会津駒ノ小屋は、事前の予想では避難小屋程度と思っていたのですが、案に相違して立派な建物でした。立派どころか管理人さんがいる上に布団も備えつけられており(すなわち、ここでシュラフまでも不要だったことが判明)、夜は自炊室でワインのボトルの封を切っての宴会となりました。

1989/10/15

△07:05 会津駒ノ小屋 → △07:15-20 会津駒ヶ岳 → △07:30-45 会津駒ノ小屋 → △08:55-09:00 大津岐峠 → △10:55 キリンテ

翌朝、外はかろうじて明るくなりましたが一面のガスと二日酔とで何も見えません。仕方なく中門岳往復は諦めて駒ヶ岳のみのピストンとし、あっけなく到着した山頂でテントを撤収していた2人パーティーに記念写真を撮ってもらい、早々に小屋へ戻りました。小屋はこの日で店仕舞。宿泊者としては我々が本年最後の客となりました。

大津岐峠経由の下山道は思いの外に黄葉が美しく、また一時晴れ間が覗いて燧ヶ岳の展望も得られ、拾い物をした気分です。最後はぬかるみに足を取られたり尻餅をついたりしながらも、楽しく下山しました。

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