戸倉三山
日程:1985/04/29
概要:秋川の支流盆堀川を囲む臼杵、市道、刈寄の戸倉三山を巡り今熊神社に下る。
山頂:臼杵山 842m / 市道山 795m / 刈寄山 687m / 今熊山 505m
同行:---
1985/04/29
△08:10 沢戸橋 → △09:25-30 茱萸御前 → △10:05-10 臼杵神社 → △10:15-20 臼杵山 → △11:15-35 市道山 → △11:35 市歩地 → △12:45 鳥屋切場 → △13:20-30 刈寄山 → △14:15-25 今熊山 → △14:55 今熊バス停
- 武蔵五日市駅前からバスで5分、工事のトラックが行き交う橋を渡って徒歩30分の登山口には「クマ出没」の立札があって怖い。
- 尾根の途中の茱萸御前には「戸倉山茱萸御前」と彫られた石碑が立っていますが、あたりは鬱蒼と暗く、グミの木は1本も見当たりません。
- 臼杵山北峰への急登直前からは、大岳山、御前山が一望の下。ウグイスの声が聞こえる中、峰上の臼杵神社はイザナギ・イザナミを祀り、石の猫(顔立ちはむしろカバ)がかしずいています。ミツバツツジがピンクの花をつけていました。
- 市道山へ向かう途中に赤松の巨木。展望の利かない市道山頂には先行者が2人。しばらく休んでいるうちに沢屋が1人通過。
- 市歩地から峰見通り。時折陣馬山方面が見渡せましたが、アップダウンはきついものでした。
- 桜が散る刈寄山頂は展望なし。大勢のハイカーと行き交いました。
- 今熊山頂は今熊神社の奥宮でした。