六甲山系西半分縦走
日程:1983/11/28
概要:須磨浦公園駅前から六甲全山縦走路に入り、市ヶ原へ抜ける全山縦走路西半分のコース。東半分が摩耶山を越えるとなだらかな尾根筋なのに対し、アップダウンがきつく、高度と距離のわりにシンドイ。
山頂:---
同行:---
1983/11/28
△07:40 須磨浦公園 → △08:15 旗振山 → △09:15 横尾山 → △11:05-30 高取山 → △13:20-25 菊水山 → △14:15-20 鍋蓋山 → △14:35 再度山大竜寺 → △14:55 市ヶ原 → △15:35 布引
- 歩き始めたところやはり靴が足に当たって痛く、何度か履き具合を直した末、スペアの軍手を靴底に敷いて解決。
- 須磨アルプスと呼ばれる痩せ尾根を通過。馬の背には「横尾峯守る神々戯れに 山芋堀りしや馬の背の景」の歌碑が立っています。ここはまた、鷹取山天狗との綱引きで横尾山天狗が引きずられた跡との古譚がありました。
- 高取山の頂上は高取神社。東は大阪港から生駒山系、南は泉南郡、西は明石、淡路から四国(?)まで見えました。
- 菊水山の直前の直登はこたえました。
- 大竜寺の境内には、線香の匂いと遅い紅葉。
- 市ヶ原ではカラスの行水を初めて見ました。