第6回谷川真理駅伝

日程:2010/05/23

概要:荒川河川敷で開催された第6回谷川真理駅伝。20kmを1人5kmずつ走りつなぐ。

山頂:---

同行:ハグロ氏 / エミさん / エイジ / シュンジ / クミ他の皆さん

2010/05/23

昨年に引き続き、谷川真理駅伝に参戦。今年もあいにくの雨模様の中ではありましたが、その代わり気温は適度、風もなく、走り易い環境ではあります。そしてハグロ氏の関係者が4チームに応援を加えて20名程も集まって、賑やかにランを楽しみました。実は前日にさんざん日本酒を飲んでいて、この日走れる状態になるかどうか不安がなきにしもあらず(酒量をセーブするつもりでしたが、最初の1杯を飲んだ時点で理性は吹っ飛んでいました)だったのですが、さすがいいお酒だと翌日に残ることがなく、この日の早朝すんなり起床することができてランにも一切支障なしでした。

さて、私の属するチームは、ハグロ氏の空手道場の女子=クミと男3人。で、互いに顔見知りの男3人がクミさんに自己紹介をしたのですが、「アンドウです」「イトウです」「カトウです」って、図らずも「藤」つながりですか。出走順は、「5kmダッシュ」を宣言したシュンジが一走、以下クミ、エイジ、私という順番にしました。ハグロチームはまとまって気勢を上げていましたが、我々は各自マイペースでまとまりゼロ……。

時刻になって一走がスタートしてから残る3人はタスキの受け渡しポイントへ移動しましたが、少ないながらもコスプレはカブトムシのカブトをかぶったのやら、全身タイツで宇宙人の姿をしているのやらがいて待ち時間も飽きることがありません。やがて、いつの間にかクミがいなくなったと思ったら、シュンジが想像以上に早く戻ってきていたようで、残されたエイジと私はしばし呆然。

それでもちゃんとタスキの受け渡しをできた我々はラッキーで、中にはせっかく早く戻ってきたのにタスキを渡す相手が見つからずに声を枯らして名前を呼んでいる人もいたりして、悲喜こもごもの光景が展開していました。

そんな中、引き続きクミからエイジ、そしてエイジから私へとタスキがつながって、アンカーの私もコースに飛び出しました。気温が低いのは走る身にはありがたいことですが、5kmとなると流して走るわけにもいかず、重い太腿を引き上げるようにしながら一所懸命走ります。結局、相変わらずの鈍足ながら23分30秒(手元の時計)でゴールイン。ま、こんなもんでしょう……。

打上げは日比谷公園のオクトーバーフェスト……といっても天気が悪いので、1杯だけ飲んで近くの焼き鳥屋「おねぎ」へ移動。こちらは、ジューシーなつくねが絶品です。そして、お水系アルバイトをしているクミと下ネタ大好きな男性陣が場を大いに盛り上げてくれました。