宝川ナルミズ沢(2022/09/11-12)

▲広河原(ウツボギ沢出合)を出発。雲が低い。
▲最初のゴルジュの奥の7m滝は右から巻いた。
▲巻道の途中から見た7m滝。単独・フェルトソールだと厳しそう。
▲幅広の滝がいくつか出てくる。緑の水がきれい。
▲こうしたなんでもない起伏が楽しい。
▲ちょっとした滝が連続して飽きさせない。
▲滝の出口はボルダー風。期待通りの場所にガバホールドあり。
▲大石沢出合。幕営適地は右の中段のほか、この手前左岸と大石沢を少し上がったところにもあった。
▲出合の滝の上。左からトラバースするが若干神経を使う。
▲へつりが楽しい3m滝。
▲左岸の窪みの連なりが何かの工場を思わせる地形。
▲この滝も面白い。左壁をなんということもなく登って……。
▲水流をまたぎ越して左岸側の岩をよじ登った。
▲S字状ゴルジュの長淵。水深は腰の深さまでで、出口の段差は左上のガバを使う。
▲引き続き段差あり。
▲出口の滝はどうやって越えようかと迷ったが……。
▲回り込んでみると容易にへつることができた。
▲魚止め滝。右端のぬめる凹角を登る。
▲斜め滝。左から1段上がってトラバース。
▲二俣は右に向かう。左奥のスラブは地蔵ノ頭。
▲ナメ。
▲またナメ。
▲思い出したように滝。
▲またまたナメ。
▲2段滝。水流の左にはっきりしたホールドがつながっている。
▲2段滝の上の二俣で先行していた2人組に追いついた。
▲易しいナメ滝。
▲この狭い滝は出だしに突っ張りを交えて簡単に登れる。
▲これは左からなんと言うこともなく登る。
▲トポには右からと書いてあるが、左壁を落ち口の位置まで上がってトラバースした方が簡明。
▲最後の小さい2段滝を越えると一気に視界が広がってくる。奥のピークは大烏帽子山。
▲奥の二俣を左へ進むと一時的に左右の斜面が迫り出す。
▲笹原に埋もれながら沢筋をどこまでも詰めていく。
▲笹原を抜けたところにあるハート池。
▲稜線に向かう一条の踏み跡。そのまま鞍部に向かってもいいが、せっかくなのでピークを目指した。
▲大烏帽子山の三角点。ジャンクションピーク(JP)から巻機山へ向かう縦走路の中間にある。
▲遡行としてはこれで終了。向こうに見えているJPと朝日岳への登りが待っている。