大石沢(2014/10/12)
▲穏やかな朝。奥が本流、左が大石沢。
▲下流の方から朝日が差し込んできた。
▲時間の経過と共に色合いを変える紅葉に見とれる。
▲いつまでも見とれてはいられないので出発。
▲大石沢の出だしからしばらくはこうしたナメ床を楽しむことができる。
▲水量豊富、ナメも豊富。
▲最初の二俣を過ぎてゴーロ帯を過ぎると再びナメ沢。
▲低いナメ滝も出てきた。
▲こういう沢にはフェルトソールが似合う。
▲その先もしばらくはナメ床が続いていたが……。
▲ナメが終われば名前の通りの石ごろごろの沢になる。
▲標高差を短い距離で詰めるようになり、小滝も出てきた。
▲連瀑帯。易しいものばかり。
▲この辺りはぐんぐん標高を上げていく。
▲標高1100mあたりの分岐を右へ。ピンクテープがあった。
▲等高線が広がり穏やかな歩きに。
▲遠くに乳頭山らしきピーク。
▲いつの間にか水量がぐっと落ちてくる。
▲笹薮の中、軌道修正して右方向へ。
▲完全に水が涸れて乾いた笹薮を漕いだが……。
▲すぐに草原に出ることができた。
▲背後を見ると田代平は1段低いところに広がっていた。
▲よって軌道修正して再び藪漕ぎ。すぐに登山道に出られた。
▲向こうに見えている田代平目指してGO。
▲秋枯れの高層湿原。
▲田代平で遡行終了。装備を解いて下山した。