野呂川小仙丈沢(2013/08/10-11)

▲林道から見上げた小仙丈沢全景。
▲ずいぶん低い橋からすぐに入渓できる。
▲堰堤は右から簡単な巻き。
▲迫力のある5m滝。
▲右側が水量が少なく容易。ただし岩はヌメる。
▲5m滝のすぐ上で幕営適地が現れた。
▲気持ちの良いテントサイト。真新しい焚火跡もあった。
▲こちらもさっそく焚火を熾しウイスキーで乾杯。
▲2日目の朝、上流には一の大滝が見えている。
▲なぜか荒れた渓相。
▲一の大滝。前衛滝は右から小さく巻き気味に登る。
▲大滝は登ろうと思えば右壁が登れそう。
▲しかし、右の支沢から簡単に巻き上れるのでこちらから。
▲さしたる距離もなく次の大滝が近づいてくる。
▲二の大滝。立派だが直登は無理そう。
▲よって左の細い滝の右壁を登った。おおむねIII級。
▲残置ピンあり。簡単ではあるものの岩がヌメっているので慎重に。
▲早くも稜線が見えてきた。
▲ところどころにこうした小滝あり。
▲正面突破を考えたがヌメヌメを忌避して左から巻いた。
▲徐々に源頭部の雰囲気。
▲最後の二俣は沢床の低い右へ進むのが正解。
▲黄色い花。
▲黒い花……。
▲斜面の向こうに空が近づいてきて……。
▲水涸れと共にカールの底に出た。ハイマツの切れ目を狙って前進。
▲高度を上げるにつれ登山道を行く登山者が近くなる。
▲ガレガレの斜面に辟易しながらも……。
▲どうにか登山道に達した。