八ツ峰VI峰Cフェース剣稜会ルート(2012/07/27)
▲Cフェースの取付には大きなシュルントができていた。
▲緩傾斜部分には雪が覆い被さっているのでこちらの直登も試みたが……。
▲やっぱりこちらから登る方が簡単。
▲したたる水をかぶりながら斜めのフェースを登る。
▲1ピッチ目はこのような緩い階段状。
▲これは2ピッチ目。手掛かり足掛かりに困ることはない。
▲3ピッチ目。適当にロープを伸ばしていったら壁の途中でビレイする羽目に……。
▲……と言ってもこんな壁なので、肩絡みで十分。
▲ほんの少し上のテラスに、ロープをスタックさせてしまった2人組。
▲我々がスタックしたロープを外してあげることに。
▲この水平リッジは露出感があって、気分のいいところ(右の2本がスタックしたロープ)。
▲上から見ればこんな感じ。左奥にほとんど雪に覆われた熊ノ岩サイトが見える。
▲上までは届かないので途中でハンギングビレイ。
▲最後の1ピッチはほぼ階段状。上部は岩が脆いので落石に注意。
▲これでCフェースの頭に抜けることができた。