八ツ峰VI峰Cフェース剣稜会ルート

Cフェースの取付には大きなシュルントができていた。
緩傾斜部分には雪が覆い被さっているので、こちらの直登も試みたが……。
やっぱりこちらから登るのが一番簡単。
したたる水をかぶりながら、斜めのフェースを登る。
1ピッチ目はこのような緩い階段状。
これは2ピッチ目。手がかり足がかりに困ることはない。
3ピッチ目。適当にロープを伸ばしていったら、壁の途中でビレイする羽目に……。
……と言ってもこんな壁なので、肩絡みで十分。
ほんの少し上のテラスに、ロープをスタックさせてしまった二人組。
我々がスタックしたロープをはずしてあげることに。
この水平リッジは露出感があって、気分のいいところ(右の二本がスタックしたロープ)。
上から見ればこんな感じ。左奥にほとんど雪に覆われた熊の岩サイトが見える。
上までは届かないので、途中でハンギングビレイ。
最後の1ピッチはほぼ階段状。上部は岩が脆いので落石に注意。
これでCフェースの頭に抜けることができた。