日原川鷹ノ巣谷(2012/05/26)
▲東日原から車道を上流へしばし。
▲中日原の先、稲村岩が立派に見えるところから左へ下る。
▲立派な巳ノ戸橋。
▲登山道を右へ分けて我々は下流へ直進した。
▲朽ちかけた木橋。この下が鷹ノ巣谷だがなんだかショボイ感じ。
▲何はともあれ少し上流に入ったところで遡行準備。
▲12mナメ滝。水量が豊富でなかなか立派。
▲上部で倒木を手掛かりに沢を渡って突破。
▲この釜は腰までつかって右からへつる。
▲人の手が入った沢で、こんな堰堤や……。
▲……こんな堰堤が残されている。
▲ところどころの小滝もいい感じ。
▲ちょっとゴルジュっぽくなってきた。
▲最初の3段12m滝は下部を右壁へ。
▲その奥の2段が屈曲していて……。
▲最後は慎重に沢を渡って抜ける。左へ渡る手前に残置ピンあり。
▲すぐ正面に高さのある滝が現れたが……。
▲……本流は左の方。
▲次の3段12m滝。
▲ちょっと高さのある側壁の登り。
▲最後の1段はどこから登ろうかと見回したところ……。
▲この凹角内に残置ピンを二つ発見!
▲しかし意外に難しく、A0で力任せに抜けた。
▲そこからわずかで上流に大滝が見えてきた。
▲とても立派。しかし登るラインはかなり明瞭。
▲取付には比較的新し目のリングボルトが二つ。
▲この滝はチオちゃんにリードを任せた。
▲横から見ても大滝は立派。
▲ビレイしているチオちゃん。取付のビレイヤーとのアイコンタクトが可能だった。
▲上にも古いリングボルトあり。チオちゃん、支点の作り方は別途勉強しよう。
▲金左小屋窪を分ける二俣でこの日初めての休憩。
▲遡行再開。小滝はまだまだ続く。
▲ここはどうすればいいだろうか?
▲正解はステミング。両足つっぱりで簡単に抜けられた。
▲標高1300mで左に水流を分けると……。
▲途端に涸れ沢になってしまった。
▲この少し左上あたりから左の尾根へエスケープ。
▲最後は滑りやすい斜面をひたすら登って……。
▲やっと稲村岩尾根上に到着。
▲やったー!登山道到着。お疲れさまでした。