日原川大雲取谷(2011/09/17-18)
▲富田新道への下り口。
▲唐松谷出合にかかる吊り橋。
▲吊り橋の上流側から急斜面を慎重に下る。
▲沢に下り立ったところ。右上の細い踏み跡を手前へ下った。
▲入渓してすぐ出てくる最初の微妙な小滝。
▲その向こうに小魚留ノ滝。これは右から巻くしかない。
▲このガレを登る。中途半端なところで左にトラバースしようとしない方がよい。
▲これまた少々微妙な巻き道。慎重に。
▲小魚留ノ滝の上へ出た。
▲大雲取谷(左)と長沢谷(右)の分岐。
▲最初の崩壊地。通過は容易。
▲2番目の崩壊地。手前の小滝を魚が飛び越そうとしていた。
▲最初に出てきた幕営適地(雨降り予報ならNG)。
▲CS滝。どこから越えるのか?と近づいてみたら……。
▲左壁から難なく越えられた。
▲この滝も一見難しそうだが……。
▲左に回り込めば階段状で容易。
▲その上には釜に左から滝を落とす沢が合わさる。
▲へつり。スリングが垂れているが、使わなくても問題ない。
▲この辺りは側壁の凹凸を楽しく伝っていける。
▲ここにも幕営適地あり。
▲その5分先の左岸にもかっこうの平地があった。
▲ここは流木に頼らず、右のつるりとした壁をへつる。
▲森と苔の中の明るい渓相。ただしこの日は雨がち。
▲倒木帯。左岸が派手に崩れている。
▲倒木の間を縫うように先へ進む。
▲2条滝。これも一見難しそうだが……。
▲腰まで水につかってへつり、右岸側から登れる(上流側から見た図)。
▲小雲取谷出合。大雲取谷に入ってからここまで約2時間。
▲S字峡と呼ばれるゴルジュ。
▲ゴルジュと言ってもそれほど威圧的ではない。
▲ここも右からへつる。途中にお助けスリングあり。
▲ゴルジュの出口に、深そうな釜を持つ小滝。
▲これまた右からのへつり。
▲そして水流を気合でまたぎ越す。
▲ゴルジュが終わると少しの間ナメ状。
▲この小滝は左から、ガバをつかんでダイナミックに越えた。
▲最後にして最大、8m滝。
▲左側から近づけば、まったく容易。
▲8m滝の上で右岸から沢を1本合わせて……。
▲このプレートがあるところに出ると……。
▲そこが六間谷(左)出合。両岸に幕営適地がある。
▲左岸側の小平地にテントを張った。やや右上にも快適な平地あり。
▲朝。向こう(六間谷と大雲取谷にはさまれた場所)には後続2人組のタープ。
▲この明るい斜面を直登しようと思ったが……。
▲斜面上にうっすらとした踏み跡が右上へと伸びていて……。
▲わずかの登りで大ダワ林道に合流できた。