北穂高岳東稜(2010/05/02)

▲快晴の北穂沢を登る。
▲ゴルジュ上の傾斜が落ちたところから右へ。
▲しばしのアルバイトで東稜に乗り上がる。
▲先を譲って下さった先行パーティー。トレースに感謝。
▲涸沢のテント村ははるか下。とてもいい気分。
▲しばらくは易しい雪稜が続く。
▲ゴジラの背。
▲ここからロープを出したが雪は比較的安定していた。
▲途中ランナーを2カ所とって50mいっぱいでいったん切る。
▲安定してはいてもトラバースだけに落ちられない。
▲ピッチを切った場所の先が小さいギャップになっていた。
▲ギャップの先から振り返る。手を振っているのが現場監督氏。
▲後続パーティーの立っている場所はこんな感じ。
▲ゴジラの背の先端はクライムダウンできた。
▲これでゴジラの背は終了。雪がしっかりしていて助かった。
▲といっても北穂高小屋まではまだまだ登らなければならない。
▲北穂高小屋直下も堅い雪壁になっていたが問題なし。