一ノ倉尾根(2009/03/21)
▲一ノ倉沢出合から国境稜線を見上げる。
▲衝立沢出合。左の岩塊はテールリッジ。
▲衝立沢を見上げる。奥のピナクル群を目指す。
▲衝立沢上部。矢印の位置へ左上するルンゼを登る。
▲左上するルンゼ。雪はよく締まっていた。
▲上部で笹の凹角からリッジへ。
▲急な雪壁をひたすら登る。
▲懸垂岩に到着。狭いテラスで登攀準備。
▲懸垂岩の垂壁。ここは人工登攀で突破。
▲アブミを使う私。練習不足を露呈してしまった。
▲懸垂岩の人工登攀。アブミ5手とフリー少々でテラスへ。
▲続いて階段状〜凹状の岩壁を登る現場監督氏。
▲このコーナーが核心部と言えば核心部。
▲その先の雪の凹角。
▲凹角を登る。気温が上がって雪が柔らかくなっていた。
▲凹角は、やがて雪壁に変わる。
▲リッジに出てやっと展望が開けてきた。
▲背後の眺めも抜群。これが雪山の醍醐味。
▲引き続き岩稜を進む先行パーティー。
▲左から上がってくるのがαルンゼ。
▲かりかりのアイスバーンを登る先行パーティー。
▲あんなところを登るのか!と驚く私。
▲なんとも際どいビレイ位置。
▲『チャレンジ!アルパインクライミング』に「トラバース50m」と書かれている場所。
▲あれれ、戻って来てしまった。この後、彼らは左上。
▲我々はトラバース途中の狭いルンゼ=ダイレクトルンゼに転進。
▲ダイレクトルンゼを登る私。
▲ダイレクトルンゼ上部の登り。
▲ダイレクトルンゼを抜けて右に折れると岩稜。
▲5ルンゼの頭手前。右奥の斜面に先行パーティー。
▲5ルンゼの頭でロープを外した。背景は東尾根。
▲正面に一ノ倉岳がゆったりと大きい。
▲部分的に微妙なところもあるがノーロープでOK。
▲一ノ倉岳山頂直下の堅い雪の斜面。
▲ようやく一ノ倉岳山頂に到着。
▲ポーズをとる私。実はへろへろ。
▲谷川岳を目指して縦走開始。
▲オキの耳山頂でくつろぐ現場監督氏。
▲トマの耳山頂。遠景はオキの耳。
▲肩ノ小屋へ下降。この夜は小屋内で暖かく過ごせた。