鋸岳(2009/01/11)

▲角兵衛沢を詰める。左上にスフィンクス岩。
▲登るにつれて背後が開けてくる。
▲角兵衛沢のコルに到着。
▲ただちに第一高点を目指す。
▲第一高点の登りは軽いラッセル。
▲上部では傾斜が緩やかになる。
▲第一高点到着。伊那谷方面の眺め。
▲狭い第一高点から甲斐駒ヶ岳を望む。
▲第一高点から見た仙丈ヶ岳。
▲甲斐駒ヶ岳に向けて出発。
▲小ギャップへの下降。
▲強風のために雪庇が発達している。
▲後続の6人パーティー。足が揃っていて速かった。
▲小ギャップ手前の稜線。
▲小ギャップへの懸垂下降。
▲鎖でしっかりした支点が作られている。
▲小ギャップの「対岸」には半ば雪に埋もれた鎖が見える。
▲強風の中、懸垂下降。
▲「対岸」の鎖をゴボウで登る。
▲「対岸」の上から第三高点に向けてトラバース。
▲この辺りは微妙に神経を使う岩場になっている。
▲鹿穴。冬はここをくぐらず、この右手から稜線通しに進む。
▲小ギャップと大ギャップの間の稜線。最高所が第三高点。
▲第三高点手前で写真撮影中の現場監督氏。
▲第三高点を越えて大ギャップへ向かう。
▲大ギャップ手前のワンポイント難しい場所。
▲大ギャップの懸垂下降ポイントは枯木とスリング。
▲大ギャップへ下降中の現場監督氏。
▲大ギャップの底からルンゼを見下ろす。
▲ルンゼを下降。
▲ルンゼ全景。かつてのアンドリューラインは左から伸びるバンド。
▲ルンゼの途中から左の斜面へ。
▲そして第二高点へ登り返す。
▲第二高点直下から見上げた眺め。
▲第二高点から第一高点を振り返る。
▲核心部は終わったが甲斐駒ヶ岳ははるか彼方。
▲中ノ川乗越に向けて下る。
▲中ノ川乗越に終結した3パーティー11人。
▲我々は熊穴沢を下降することにした。