一ノ倉沢烏帽子沢奥壁変形チムニー(2008/10/13)

▲今日もテールリッジを登る。
▲中央稜基部でギアの準備。
▲奥壁バンドのトラバース。濡れたところのすぐ先が取付。
▲見上げると変形チムニーが見えている。
▲1ピッチ目。最初は階段状のフェース。
▲途中から意外にシビアになってくる。
▲2ピッチ目。ここはルートファインディングを迷った。
▲右からかな?と逡巡するシオノヤ氏。
▲結局左から回り込むようにA0で登った。
▲変形チムニー直下のビレイポイント。
▲変形チムニー。中に入るまでの間も慎重に。
▲チムニーの中。じめじめしているかな?と思ったら本当にじめじめ。
▲チムニーの中から2人を激写。
▲チムニーを抜けてもまだ気は抜けない。
▲ビレイポイントからちょっと下ったところから右にバンド。
▲こうして中央カンテと合流できる。
▲バンドから振り返ると、こんな感じ。
▲中央カンテ手前のルンゼ。意外にしっかりしていた。
▲ルンゼの上で中央カンテに入る。
▲小垂壁。ボルダーっぽく越える。
▲核心部をまたしてもA0としてしまった。
▲核心部をA1で抜けるシオノヤ氏。
▲あと2ピッチ、とにかく急ごう!
▲最終ピッチ。私はもうアプローチシューズに履き替えて登った。
▲烏帽子岩の下の懸垂下降ポイント。
▲下を覗き込むと高さがあって怖い。
▲しかし下ってみれば不安なし。
▲南稜終了点。余分なギアを片付けて下降にかかる。
▲6ルンゼ。整備してくれている人に感謝。
▲日没と競争の必死の懸垂下降が続く。
▲最後はまたしても残業に……。
▲お疲れさまでした。