瑞牆山カンマンボロン鎌形ハングルート(2008/07/06)
▲カンマンボロン到着。鎌形ハングルートはこの右の方。
▲ここを下ったところが目指すルートの取付。
▲取付はここ。三角形の岩とボルト、ハーケンですぐわかる。
▲1ピッチ目。リングボルトを辿っていく。
▲1ピッチ目終了まぎわ。若干のフリーが混じる。
▲なるほど、ここですか。
▲2ピッチ目。ここも迷うところはない。
▲いつの間にかガスが出てきてしまった。
▲3ピッチ目。ハング直下で切ってもらう予定だった。
▲しかしハング下にはビレイポイントなし。よって上へ抜けてもらう。
▲ハング越え中。さすが現場監督氏、難なく突破。
▲3ピッチ目終了後、ハンギングビレイする現場監督氏。
▲ハング上から見下ろすとこんな感じ。
▲鎌形ハングのアップ。
▲ハング越え。難しかった!
▲ハングを抜けて岩にへばりつく。
▲ハーケンに細いスリングを通してアブミを掛ける箇所もある。
▲このピッチもだいたい25mの長さ。
▲テラスの様子。水さえあればビバークもできそう。
▲テラスの上のピッチ。この後怖い目に遇うとはつゆ知らず。
▲後続した私。ゴボウも駆使してとにかく抜けた。
▲厳しいピッチを終えて。頭上に終了点らしき場所が見える。
▲カンテを回り込む。高度感があってけっこう怖い。
▲ルンゼへのクライムダウン用スリング。
▲カンテを回り込んだ左手のルンゼ。ぼろぼろのチムニー登り。
▲上から見た現場監督氏。ロープが屈曲して動かなくなった。
▲まわりこんで頭上に。
▲終了点到着。
▲てっぺんの眺め。
▲下降開始。
▲鎌形ハングを空中懸垂。
▲小雨と雷鳴の中を撤収。
▲降り立った場所。ほぼぴったり取付に帰着。