笛吹川東沢釜ノ沢東俣(2006/08/19-20)

▲遡行準備。このときはまだ余裕しゃくしゃく。
▲巻き道の入口。目印のテープがあり迷うことはない。
▲巻き道。かつては甲武信ヶ岳への正規登路。
▲ホラの貝沢。木橋は朽ちて落ちていた。
▲ホラの貝ゴルジュの入口。神秘的なブルー。
▲巻き道終了。本格的な遡行の始まり。
▲シンクロナイズドスイミング?
▲乙女ノ沢。ここはアイスクライミングの名所。
▲迫力のある岩壁。色がなんとも不思議。
▲東のナメ沢。ここはクライミングシューズの世界。
▲滑り台。フェルトが摩耗するんですけど……。
▲つるつるの斜面のへつり。滑っても危険はない。
▲こちらは西のナメ沢。水流沿いにワイヤーが垂れている。
▲ウォータースライダー。お腹を冷やして後悔する羽目に……。
▲ぼやけているが釜ノ沢(右)出合。
▲魚止メ滝。左壁からいとも簡単に上がれる。
▲千畳のナメの始まり。乾いた岩をぺたぺたと登る。
▲千畳のナメ。思ったより小規模だがきれい。
▲楽しいナメ滝。水流の左端を登れる。
▲こんな感じ。フレークをうまく使えば楽勝。
▲さらに上のナメ。楽しくどこでも歩ける。
▲曲がり滝。右の樹林を巻いた。
▲先行パーティー。きれいに整地されていてうらやましい。
▲テントサイト。両門の滝の手前数分の位置。
▲焚火。恥ずかしながら着火には化学兵器を使用。
▲2日目は両門ノ滝から。見事な造形と左右の岩の色の違いに驚く。
▲両門ノ滝を登るオグ。バランスとフリクション。
▲左・ヤゲンの滝 / 右・迷い沢。
▲カンテを登る。残置もあるが木をつかめばロープ不要。
▲6m滝。左壁のIII級のラインを登る。
▲ゴーロ帯。飽きるほど長く、荒れている。
▲4段の滝の下半。左から巻けば簡単ではある。
▲フリクションと突っ張りで登るワンポイント。
▲4段の滝の上半。一番上は左から登った。
▲上流のナメ。微妙にゴーロが混じっている。
▲荒れた渓相。昨冬の大雪のせいだろうか?
▲ひどい倒木帯。左から危なっかしく巻いた。
▲滝の上部を行く。実は水流の中を立って歩ける。
▲木賊沢(右)との二俣。登路は中央の樹林の中。
▲詰めのナメ。この辺りは疲れていて、登りが無限に続くかと思われた。
▲ポンプ小屋に到着。まだ長〜い下りが待っている。