前穂高岳屏風岩東壁東稜(2005/09/18)

▲屏風岩東壁全景。手前のT4尾根から登攀が始まる。
▲T4尾根取付。先行パーティー3人、後続が2人。
▲T4尾根1ピッチ目を見上げる。先行3人の速いこと。
▲T4尾根1ピッチ目を見下ろす。
▲T4尾根2ピッチ目。後続2人にも抜かされた。
▲T4尾根2ピッチ目の途中のつるっとした垂壁。
▲T4直下。頭上に屏風岩がのしかかる。
▲雲稜ルートを登る先行パーティー。早くもフォローが登りだしていた。
▲「フリークライミング」を登る2人。我々の遅さを痛感……。
▲T2で気合を入れるSakurai氏。遅ればせながらスタート!
▲1ピッチ目の小ハング。ハングの上で2カ所3mmスリング使用。
▲2ピッチ目途中から。傾斜がきつくないので余裕アリ。
▲2ピッチ目を登る私。ここはひたすらアブミの掛替え。
▲2ピッチ目を登るSakurai氏。早くも高度感抜群。
▲2ピッチ目ハンギングビレイ中の私。
▲3ピッチ目を左上するSakurai氏。フリー区間はお手の物。
▲3ピッチ目を後続する私。アブミの後のフリーはちょっと怖い。
▲4ピッチ目を偵察する私の頭。Mac OS搭載。
▲4ピッチ目のトラバース。背景の空がどこまでも高い。
▲ビレイ中のSakurai氏。支点の残置スリングはぼろぼろ。
▲4ピッチ目をさらに登る。この辺りから右へ回り込む。
▲4ピッチ目を登るSakurai氏。ここまで来ると高度感が麻痺してくる。
▲5ピッチ目の登り。アブミからフリーへ移るところ。
▲5ピッチ目上からビレイするSakurai氏。岩はしっかりしていた。
▲6ピッチ目。ロープの向きとビレイヤーの位置に注目。
▲最終ピッチを見上げる。右手に顕著なピナクル。
▲最終ピッチの垂壁。簡単なアブミの掛替えからフリー。
▲最終ピッチ後の樹林帯。念のためもう1Pロープを伸ばした。
▲登攀終了。お疲れさまでした。
▲1時間のアルバイトで着いた屏風ノ頭。後方は涸沢。
▲こちらはへろへろの私。バックは常念岳。
▲屏風ノ耳。かなり日が傾いてきた。
▲下界を目指す。この時点では下山できると思っていたのだが……。