赤岳西壁主稜(2004/03/13)

▲文三郎尾根を登る。赤岳西壁主稜が正面に近づいてくる。
▲取付へのトラバース。ここも部分的に緊張する。
▲1ピッチ目のチムニー。大胆に足を突っ張れば簡単。
▲チムニーを上から見下ろす。この頃から後続が並び始めた。
▲1ピッチ目支点。ここまでロープの流れが悪くなりやすい。
▲2ピッチ目を登るSakurai氏。フェースを左寄りから登る。
▲2ピッチ目の終了点。途中の支点はいずれもよく整備されている。
▲雪稜を見下ろす。時刻が遅いので反射光がまぶしい。
▲中間の凹状壁。ビレイポイントの左から登る。
▲上部岩壁の手前。厳しい寒風にさらされる。
▲7ピッチ目ビレイポイントから見下ろす。ここで現在位置を勘違い。
▲上部岩壁核心部の上のSakurai氏。
▲核心部を上から見たところ。ここも微妙に緊張した。
▲上部岩壁の上。この頃私のデジカメがシャリバテでダウン。
▲ピナクルでのビレイ。終了点まであと2P。
▲縦走路。最後はビレイ解除してコンテで十分。
▲阿弥陀岳をバックにポーズ。お疲れさまでした。