白馬岳主稜(2003/05/03)

▲満杯の駐車場。正面に白馬岳主稜を仰ぎ見るロケーション。
▲大雪渓を離れて八峰への登り。
▲シュルントを越える。黄色いヘルメットはNiizawa氏。
▲八峰あたりの雪稜。最初は念のためロープを出した。
▲発達した雪庇。この上にガレ場が出現。
▲ガレ場のピッチ。意外に悪く肝を冷やした。
▲ひたすら続く雪稜。頭上の白馬岳が高い。
▲雪稜を振り返る。まだ下部だがなかなかの高度感。
▲ナイフリッジ。気温が上がって雪が緩むのが少し怖い。
▲我々が「太鼓橋」と呼んだ雪稜。先頭を行くのは現場監督氏。
▲山頂が近づく。この辺りからテントサイトを気にし始めた。
▲三峰のテントサイト。きれいに整地された快適な宿。
▲今宵はここに夢を結ぶ。背景は杓子岳。
▲テントサイトから振り返る。稜線上に際どく張られた他のテントが見える。
▲白馬岳山頂に日が沈む。この後気温が急速に低下した。